MASA細胞

代謝から生まれた記事

別腹

f:id:masasaibou:20170521133501j:plainNature、Cell、Scienceには

publishされていませんが、

別腹の腹が

胃の小彎側前壁に1 × 2 cm

X線画像で捉えられました。

別腹の観察は世界初で

今後更なる研究が行われる模樣です。

この別腹ですが、存在や大きさには個人差が有るようで、

この個人差が研究の障壁となっていました。

 

疫学調査では、食後に出現することが多いとの報告があり

in vitroの系(試験管)でも存在を指摘されていたこの現象ですが

今回、in vivoの系での発見ということで研究者の間にも激震が走っています。

 

今後この分野の研究が活発になって

多くの資本(研究費や施設)が集中することが予想されており、

トランスジェニックマウスを用いた研究や

ゲノム編集を用いた解析によって

分子生物学的視点から

更なる理解が進んでいくと期待されています。